だいぶ前から気になってることがあって。
それが『ら』抜き言葉。
見れない、食べれない、居れない、着れない etc.....
一時期話題になったけど今ではすっかり市民権を得たようで。
でもワテはずーっと気になってしまって。
テレビのニュースとかだとインタビューされてる人が
『○○を見れる』とか言っても字幕はちゃんと
『見られる』に訂正されてるんだよね。
そこで『何でら抜き言葉が流行ってしまったのか?』
とテレビを見ながらいろいろ考えてみた。
そうしたら関西出身のタレントさんに『ら抜き言葉』で
話している人が多いことに気付いた。
例えば
見られない→見れへん
食べられない→食べれへん
という感じ。
それを関西圏以外の人達が見て話すように
なったんじゃないかと?
確かに『られ』って少し言いづらいから
喋るのに楽な『ら抜き言葉』が浸透するのは
仕方ないのかなぁとも思う。
でもワテは『ら抜き言葉』に抵抗があるので
(やっぱり昭和生まれだからかしら?)
話す時は『ら抜き』にならないように気をつけてる。
別に『ら抜き言葉』を否定している訳ではないので
誤解しないでね(汗)
と、そんなこんなで今夜はこれにて閉店
MidnightDevil@yabuco
普段は社会の中で平穏に暮らしています。だからこそ皆が寝静まる真夜中に自由に語りたい。そんな空間です。
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